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京都御苑の春(1) 近衛邸跡の枝垂れ桜

(クリックすると大きな画像があらわれます)

晴天の日曜日、愛犬のアンジ&ジュンを連れて京都御苑に出かけました。家では「御所(ごしょ)行こか」と声をかけると、ジュンは飛び起き「ぼく、行きます行きます」と返事しているかのように、大興奮で起立したままで顔を舐めてきます。

嬉しくて弾むように歩いてるアンジ&ジュンと一緒に、中立売(なかだちうり)御門から御所に沿って僅かに北へ上がると、満開の桜がお出迎えしてくれました。近くにある柵で囲まれた“御所御車返し”の桜が京都御苑ではあまりにも有名ですが、この桜も見事だったので御所の塀を背景に写真を撮りました。


(クリックすると大きな画像があらわれます)

次に、京都御苑では最も早く咲き始める近衛邸跡の糸桜を見に行きました。
近衛家は、五摂家の一つで、江戸時代末までに多くの人が摂政(せっしょう)や関白(かんぱく)になっています。かつては、この庭園の池の西側に大きな屋敷があり、御所炎上の際には仮の皇居にもなりました。池のほとりは、昔から糸桜の名所で、孝明(こうめい)天皇も次の歌を詠まれています。「昔より名にはきけども今日みればむへめかれせぬ糸さくらかな」



近衛邸跡付近の糸桜は、隠れた桜の名所、穴場として、ブログでご紹介することもためらうほど、ひと気が少ない貴重なスポットでした。しかし今年はテレビや雑誌で紹介された影響でしょうか。観光客の方の多さに絶句しました。




奇跡的に人の波が途絶えところ、こけそうになりながら慌ててシャッターを切りました。三脚なしですがレンズの手振れ補正に助けられました。時代の恩恵をつくづく感じます。







上の写真も人が少なくてチャンスと思いきや、今度は逆光だったのですね。やはり厳しい写真となりました。ポロリ



最後に3月下旬から咲き始める「出水の枝垂れ桜」を見に御苑の南のほうへ向かいました。その存在感に多くの外国人観光客も足をとめて写真を撮られていました。向かいの「出水の里桜」はこれからが開花期です。京都御苑のヤマザクラやサトザクラは4月初旬から中旬から咲き始めます。愛犬と散歩しながらのお花見がこれからも楽しみです。


(アンジュー店主)
京都御所 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0)
救われた盲目の猫のお話
WBC日本代表が優勝し日本列島が歓喜に沸いた翌日、「盲目の猫救う」のニュースに目が止まった。
心優しい人達のファインプレーに、侍ジャパンのメンバーの活躍にも劣らない感動を覚えた。

私の住む京都市中京区の新町〜室町、三条〜六角のエリアにも野良猫が多くいる。街中(まちなか)であるため車に轢かれないか心配であるが、ニュースの人達と同じような行動は実際なかなかできるものではない。そっとエサを与え、心のなかで無事を祈るくらいである。

盲目の猫ではないが今、盲目の犬を飼っている。
2歳を過ぎてから進行性網膜萎縮という遺伝性の病気で視力が失われてしまった。不憫に思うのだが、当の本人はいたって元気で無邪気なのがまだ救われる。

犬が痴呆症になったから、転勤で面倒みれないから、と保健所へ持ち込んだり捨てたりする身勝手な飼い主は急増しているらしい。このような飼い主から引き取ったり、自治体が捕獲したりした犬の8割が殺処分されている。

悲しげな目をした犬が「ガス室」に送られ、殺される場面がビデオで流れる。熊本市動物愛護センターでは、毎週、譲渡前講習会が開かれペットの面倒を一生みる「終生飼養」の大切さを講義されている。

熊本市では持ち込みの飼い主を説得したり、HPを開設し里親募集をするなどの地道な努力で生存率82%の成果をあげているのは凄いことだ。このような試みが全国の自治体に少しでも多く波及することを願う。

身勝手な飼い主が増えている反面、ペットの命を救おうと懸命に活動されている方々も増えていることは、本当に有り難い、嬉しいことだ。 

盲目の猫救う“命のリレー”つながる、「最期まで幸せに」


 東京都江戸川区で、衰弱して車道をふらついていた1匹の老猫が保護された。

 両目を失明していたが、住民らは動物病院の手配や引き取り手探しに奔走。殺処分を免れる“命のリレー”がつながり、千葉県の女性宅で余生を送ることになった。

 12日午前。西葛西の船堀街道沿いにある配管修理会社の男性社員は、窓外のアメリカンショートヘアに気づいた。疾走してきたトラックが危ないところで急停車。運転手は猫を抱き、歩道沿いの公園に移した。

 猫がまた車道へ出ようとしたので、男性の同僚、佐治美和子さん(45)が事務所内に猫を入れた。

 毛はよれよれで、やせこけていた。餌をやると「すごい勢いで食べた」という。佐治さんは動物愛護協会や、都環境衛生課の動物管理係に電話。近所の「とおやま犬猫病院」は休診日だったが、頼み込んで診てもらった。都は「江戸川区南部地区ペットクラブ連絡会」の柏木勇会長に連絡。会内の愛猫家グループ「ネコの会」の平井比佐子代表が病院に足を運んだ。

 10歳以上のメスで、両目は視神経の炎症で最近失明していたことが判明。レントゲン検査で左の肋骨(ろっこつ)5本に骨折跡が見つかった。遠山和人院長は「体のやわらかい猫が5本も骨折するのは不自然。虐待の疑いもある」と話す。

 引き取り手がないと殺処分される。「何とか飼い主になってくれませんか」。平井代表が翌13日、千葉県柏市の愛猫仲間、大森千代子さん(63)に頼むと、快諾してくれた。

 トラック運転手、配管会社員、獣医師、都職員、愛猫家。柏木会長は「平井さんも含め、誰か1人でもいなかったら、猫の命は助からなかった」と話す。

 老猫は「ネコの会」の松本トミカさん(66)がしばらく預かり、22日午後、大森さんに引き渡された。大森さんは「せっかく助かった命。最期まで幸せに暮らしてほしい」と話している。(稲村雄輝)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000335-yom-soci


(アンジュー店主)
忙中有閑 | 17:03 | - | trackbacks(0)

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