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京都御苑の春(4) 森の博物館 染殿井 出水の小川付近の里桜
快晴の日曜日、御苑内にある京都迎賓館の北東辺りに広がる「母と子の森」は、これからの時期、ワンちゃんの散歩には最適です。木々が茂っているおかげで、強い日差しを避けることができます。今日は最高気温が29℃まで上がったそうで、久しぶりの暑さに驚きました。



「母と子の森」には、子供向けの自然に関する本を備えた「森の文庫」があります。利用者の良心を信じてか、係員の方が一人も常駐されてないのは驚きです。
周辺には木でつくられたテーブルやベンチがいくつも用意されているので、ゆっくりできます。自然のなかで子供さんと楽しみながら勉強できるのはいいことですね。4月1日〜11月30日の朝9時から夕方4時まで開いています。看板には次のように注意書きがありました。


【森の博物館】 母と子の森・文庫のきまり
 
次のことを守ってね!

◎本は必ず同じ場所に返しましょう。
◎「母と子の森」周辺で見ましょう。
◎本は丁寧に扱いましょう。
◎貸し出しはしていません。

環境省 京都御苑管理事務所
電話 075-211-6348



「森の博物館」から少し南へ進むと、「染殿井」といわれる井戸の遺構があります。山吹が豪華に咲いていました。

「染殿第」跡
 この付近一帯は、平安京当時の北東端(左京区北辺四坊)にあたり、平安時代前期に臣下として最初の摂政に任じられ、その後の摂関政治の礎を築いた藤原良房の邸「染殿第」があった場所とされています。
 染殿第はまた、良房の娘・明子(文徳天皇の后で清和天皇の生母)の御所であり、清和天皇は譲位後ここに移られて「清和院」と称されました。(現在の「清和院御門」の名の由来となっています)
 ここにある井戸の遺構が「染殿井」と呼ばれているのも、かつての染殿第にちなんだものでしょう。

休憩後、南へ下がり「寺町御門」から「冨小路広場」へと、「仙洞御所」の南側を西へ進みました。
今日は雲ひとつない快晴の行楽日和でした。空を見上げると綺麗な青空が広がっています。しかし、目の前は霞がかかったかのように花粉がいっぱい飛んでいました。花粉症の方にはたまらない景色です。




上の小さな写真ではわかりづらいですが、(写真をクリックすると大きくなります)視界が悪くなるほどの花粉でした。靴もジーンズも黄色になり、ワンちゃんの鼻も花粉で黄色くなっていました。

私はフラックスオイル(亜麻仁油)を毎日摂っているので、「花粉症」とは縁がなく救われています。

朝食はマーガリンやショートニング、加工油脂などの「トランス脂肪酸」が含まれないパンを選び、フラックスオイルをつけて食べるのが習慣です。

ワンちゃんは欲しそうにテーブルの下から、私の指先にあるものを凝視して座っているので、ついつい千切って少し与えたりしています。ワンちゃんも散歩で花粉まみれになってますが、これからもフラックスのおかげで、花粉症にはならないでしょう。

次に、「建礼門前大通り」を西へ横切り「出水の小川」の山桜を見に行きました。この辺りの八重桜は本当に綺麗です。
最後のお花見を惜しむように、ゆったりと過ごす家族連れ、小川で遊ぶ子供達で賑わっていました。
いかに被写体のなかに人物を入れないようにするか、自分の描くイメージで写真を撮るのもこの時期は難しいものです。




(アンジュー店主)
京都御所 | 22:55 | - | trackbacks(0)
京都御苑の春(3) 車還桜(くるまがえしさくら)
先週に続き晴天の日曜日、今日もワンちゃんのお散歩日和、お花見日和でした。
中立売御門(なかだちうりごもん)からまっすぐ御所へ向かって進むと、後水尾天皇がその美しさに御車を引き返させたといわれる満開の「車還桜」(くるまがえしさくら)を見ることができました。花びらは雲っているときに観察するのがよいとのアドバイスもありますが、日陰で見る一重八重咲きの大輪の花びら、日に照らされている花びら、どちらも美しく趣きがありました。
「車還桜」は遠めで観ると樹冠がまた素晴らしく、真近で見上げると、その姿は沸き立つ入道雲のように迫力がありました。少し葉が出ていたので御所のサトザクラは今週いっぱいで見頃もピークを迎えそうです。



(クリックすると大きな画像があらわれます)

車還桜の少し北側に私が最も気に入ってる桜があります。御苑内には約1100本の桜があると言われてますが、その美しい花びらの色は指折り数えられるでしょう。正午過ぎには多くの方が写真を撮っておられ、その数は車還桜を撮影されている以上でした。


(クリックすると大きな画像があらわれます)


(クリックすると大きな画像があらわれます)


(クリックすると大きな画像があらわれます)

次に出水の小川から九条邸跡、大宮御所、猿が辻へと歩き、近衛邸跡では、綺麗なヤエベニシダレを見ることができました。この迫力ある桜に目を奪われ、多くのシダレザクラは散っていたのですが、よく周りを見ないと気がつかないほどでした。



(アンジュー店主)
京都御所 | 21:50 | - | trackbacks(0)
京都御苑の春(2) 桃林 桜松
蛤御門(はまぐりごもん)をくぐると右手(南側)に桃林が広がります。
3月最後の日曜日、近衛邸跡の糸桜の絢爛さに劣らず、樹冠いっぱい豪華に咲き誇っていました。食用の桃とは品種が違うので花が大きく色も豊富です。この時期、桜見物で京都御苑に訪れると、桃のお花見も一緒にできて得したような気分になりますね。










次の写真はマツにはえたサクラです。

御所の南東部、迎賓館の近くで、その名のとおり松から生えた桜
「桜松」がひっそり開花していました。一週間前に訪れたときはまだ蕾だったので、今日は満開かと期待しましたが、運よく遭遇するのは厚かましいかったようです。



マツにはえたサクラ

 この倒れた木はクロマツの中にヤマザクラがはえていたもので、「桜松」や「松木の桜」と呼ばれ、親しまれていました。クロマツは約百年、ヤマザクラは約四十年の樹齢と推定されます。枯れたクロマツの空洞に自然にヤマザクラが地中まで根をはり、毎年花を咲かせていましたが、平成八年四月十七日に倒れました。今後も花を咲かせてくれることを願って、枝を折ったりせず大切にみまもってください。



ぐるぐると御所のまわりを歩くのに付き合わされる
アンジー(左)とジュン(右)は芝生の上で休憩中です。
この時期は観光客の方が多いので、ビックリしているようです。
時代祭りでは、怖くて馬に吠えてたので冷や汗をかきました。

京都御所 | 10:45 | - | trackbacks(0)

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